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第1話 天城大鷹 出羽に降臨

新シリーズからイベントコンバーターを使って「新武将自動仕官」と「敵軍団迎撃」のイベントを導入してみた。加えて、本レポートには「カシミール3D」で製作した風景画像をおりまぜ、多少なりとも臨場感をかもし出せるように試みる…つもり。

シナリオは1582(天正10)年から始まる「転変の章」。「本能寺の変」発生直前のスタートである。

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主人公は軍神・天城大鷹。今回も果敢に歴史の改変に挑みます。

ゲーム開始直後にさっそく「新武将自動仕官」イベント発生。ここで仕官先を選択。白羽の矢を立てたのは、出羽国・尾浦城を本拠とする大宝寺家である。

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当主はこの方。

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…とあるように、大宝寺家は1582(天正10)年から11年にかけてお家騒動ですったもんだしており、挙句の果てに当主・大宝寺義氏は自刃か暗殺かで命を落としている。実際には義氏には弟がいたようだが、ゲーム内では係累の存在はない。

つまり、順当にコトが運べば1583年には大宝寺家を相続して(正しくは乗っ取って)大名になり、羽柴秀吉の覇業を邪魔したり、徳川幕府開闢を阻止したりと、好き放題できるというわけ。

ただ、それには腹心の配下が必要なので、次の4人を新武将としてゲーム内に登場させることとした。

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剣持翔鷹は、もちろん前シリーズの主人公・剣翔鷹。仕官するにあたって改名させていただいた。それにしても、その剣持や羽鳥能高など、到底ティーンエイジャーには見えない面立ちである。

この4人にリーダー・天城大鷹を加えた5人でクインテットを結成、大宝寺家いざこざの最中にご降臨した…という設定で、いよいよ1582(天正10)年1月1日、プレイ開始。

Amagi 天城大鷹

「とにかく、まずは『本能寺の変』のイベントを発生させ、羽柴秀吉による天下統一に道筋をつけておいてやらねばなるまい」

Yamato 大和武蔵

「すると、序盤はイベント発生を妨害することのないよう、大々的な攻勢は避けるべきだと思われますが」

Tsubaki 椿桜花

「同感ですわ。『本能寺の変』イベントの発生には、いろいろと細かい条件があるようですので、下手に歴史を改変してしまうと取り返しのつかないことになります」

Hadori 羽鳥能高

「いずれにせよ、しばらくは勝手な動きなどできませんよ。少なくとも来年までは大殿(大宝寺良義氏)はご健在だろうし、仮に逝去されて大宝寺家の地盤を乗っ取る…いや失礼、相続できたとしても、武器も兵員も兵糧もない状態ですから」

Kenmochi 剣持翔鷹

「当面は、おとなしく地道に資金と武器の調達に努めますかな」

★1582(天正10)年7月

Amagi 天城大鷹

「特に大きなできごともなく、適当に主命をこなしながら、あっという間に半年が経過したか…おっ、忍びの者よ、何用じゃ」

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1582年7月、武田勝頼は自害し、勝頼の妻子もまたこれに殉じた。勝頼、享年37歳…。かくして、甲斐源氏の嫡流・武田氏は勝頼の一族とともに、天目山に消えていったのである…

Hadori 羽鳥能高

「あれほどの威勢を誇った武田が、かくもあっけなく崩れ去っていくとは…まさしく盛者必衰ですな」

Tsubaki 椿桜花

「なお、武田家滅亡に際して、上田城の真田昌幸が独立して大名になったそうです」

★1582(天正10)年11月

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1582年11月、伊達政宗の勢いに恐れをなした二本松義継は、政宗の配下となることを申し入れた。しかし、その申し出に対する政宗の条件は、二本松の領地をすべて没収するという厳しいものであった。

困惑した義継は政宗の父・輝宗を訪れ、とりなしを頼むが、色よい返事をもらえなかった。ここに進退窮まった義継は、いきなり刀を抜いて輝宗を脅し、二本松の領内に連れ去ろうとした。

政宗とその配下の者たちが後を追うが、輝宗を盾にして逃げる義継に手を出すことができなかった。輝宗は政宗に対し、自分もろとも義継を撃てと叫ぶ。

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逃げることが叶わなくなった義継は輝宗に刀を突き立て、輝宗は政宗の腕に中で息絶えた。

二本松義継の遺骸は城下に晒され、これによって周辺の大名が伊達家の敵に回った。

ほどなく、父の弔い合戦として、政宗は二本松城攻略の兵を挙げた。これに対して蘆名の軍勢の他に佐竹の軍勢も救援に駆けつけ、伊達軍と阿武隈川西畔で激突した。

合戦は、数に優る蘆名・佐竹連合軍が優勢となり、政宗自身の身も危うくなった。そこに、家臣の鬼庭左月が敵中に突入、政宗は窮地を脱するが、左月は戦死した。

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Tsubaki 椿桜花

「以上の事件、史実では1585(天正13)年10月に発生しております」

Amagi 天城大鷹

「伊達とはいずれぶつかることになろう。今回の事件で伊達と敵対した蘆名や佐竹、加えて相馬あたりとは、なるべく早いうちに誼を通じておいたほうがよいかもしれんな」

★他の「太閤立志伝5」プレイレポートは「芸急歴史資料館」で。

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コメント

こんにちは、
早速新シリーズを拝見させていただきました。

今回も面白そうなので、これからの展開が
どうなるのか、とても楽しみにしています。

投稿: 袁紹 | 2009年11月18日 (水) 16時20分

今回は会話調の記述にも挑戦してみたいと思います。
根気ができるだけ持続することを祈りつつ…coldsweats01

投稿: (GEN)2 | 2009年11月18日 (水) 21時06分

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