第3話 対安東戦 準備
★1583(天正11)年4月1日
一旦、尾浦城に帰還。行商人からの購入品を鑑定したところ…
天城大鷹
「…忍者衆への贈答に使おう」
4月10日:会津 → 4月13日:輪島 → 4月17日:出石
★1583(天正11)年4月18日
出石から津山への移動中に…
4月19日:津山 → 4月20日:長船 → 4月22日:雑賀
米転がしの合間をぬって、雑賀の芝辻清右衛門や長浜の国友善兵衛のもとで鉄砲購入。
4月24日:長浜 → 4月26日:岐阜 → 4月28日:長船 → 4月30日:雑賀 → 5月4日:鳥取 → 5月6日:温泉津 → 5月9日:小倉 → 5月11日:今治
★1583(天正11)年5月15日
浜松にて、有名なこの人と邂逅。
人物情報【服部半蔵 1542~1596】
徳川家臣。半三保長の子。名は正成。徳川十六将の一人。伊賀服部家の一族で、徳川家の伊賀組頭領。伊賀忍者を率いて数々の戦功をあげ、「鬼の半蔵」の異名を取った。本能寺の変の際には、堺を遊覧していた家康を護衛して伊賀を越えさせ、無事に国元へと帰還させた。
5月17日:甲府 → 5月23日:会津
★1583(天正11)年5月26日
約2ヶ月ぶりに尾浦城帰還。行商人からの購入物鑑定
説明書きにあるとおり、「本能寺の変で焼失した」はずの「松嶋の壺」。この茶壺の存在を知っていた誰か(信長の側近?)がどさくさに紛れて秘かに持ち出したのだろう。
いずれにせよ、ラッキー。茶席用の茶器はこれで十分だ。
★1583(天正11)年6月18日
「名宰相」札をGET。内政の経験が豊富になると入手できるらしい。
★1583(天正11)年7月25日
米沢城にて独眼龍・伊達政宗と対面。
この能力・技能の高さはさすが。いずれ、ぜひ我が配下に加えたいところだ。
★1583(天正11)年9月13日
今回、有馬晴信とはまだ接触していないので「人物情報」はないのだが、調べたところによると、この有馬晴信という男、日和見というかええとこ付きというか…家督相続後はしばらく龍造寺についていたが、島津に寝返り、豊臣秀吉による九州征伐が始まると島津と縁を切って豊臣に加わり、関ヶ原で西軍が負けると東軍に転向し…と節操のないこと甚だしい。しかも、これでキリシタンというから聞いて呆れる。
最後は詐欺事件に巻き込まれて命を落とすことになるが…仕方ないよね。
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