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2011年2月

第11回 伊勢海老入手

2月12日。

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Ouka 椿桜花

「はい、何かご用でも?」

Otoko 吾作

「今日は、椿さまの商いの腕を見込んでお願いに上がりました」

Ouka 椿桜花

「…伺いましょう」

Otoko 吾作

「実は、それがしの婆さまが重い病にかかっておりまして、もう何年も床に伏しております。それが近頃、急に容態が悪くなりまして…」

Ouka 椿桜花

「それはお気の毒に…そういう事情なら、私ではなく医者にお診せしたほうが…」

Otoko 吾作

「その婆さまが、最近うわごとのように申しております。『死ぬ前に一度でいいから大きな海老が食べたい』と…」

Ouka 椿桜花

「大きな海老…?」

Otoko 吾作

「はい。そこらの座には並ばない品だそうなので、それがしのような素人にはとてもとても…。しかし、方々歩き回って入手できる方法はようやくわかりました。大きな海老は交易品らしいのですが、何でも町の規模が上がらないと並ばない品だとか…」

Ouka 椿桜花

「なるほど」

Otoko 吾作

「そこで、椿さまのお力をお借りしたい。ぜひ大きな海老を買ってきてほしいのです」

Ouka 椿桜花

「わかりました。それならお役に立てます。大きな海老、買い付けてまいりましょう。それで…肝心なのは、どの町の座に投資すればいいかということ…」

Otoko 吾作

「おお、そうそう。何でも伊勢あたりの町が有力だとか。大湊なら間違いないと聞いております」

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2月18日、さっそく大湊に飛んで…

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2月27日、安井道頓を配下に。

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人物情報【安井道頓(やすいどうとん)1533~1615】
大坂の商人。成安道頓とも。豊臣秀吉の大坂城築城に参加して功があり、大坂城南に給地を得る。その後、城下発展のため私財をなげうって水路の開削工事に着手するが、大坂の陣が勃発すると入城して戦死した。工事は一族の手によって完成し「道頓堀」と名付けられた。

5月1日。

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Imai 今井宗久

「そして、我が納屋は鳴門の町の発展を命じられた」

鳴門活性化の手段として「楽市」を選択しました。

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担当作業は「周辺警備」。楽市の周辺を警備して、盗難や客との諍いを取り締まり、みんなが安心して売り買いできるようにするのが仕事。得意の剣術で狼藉者を片っ端から叩き伏せます。

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このように町人には好評。ライバルの商家も敵情視察に来ました。

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